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vol.258 A様 (未)
vol.257 K様 バラガーデン(静岡県掛川市)
vol.256 HK地区様 茶園点滴かんがい(静岡県中遠地区)
vol.255 H社様 新工場建設地芝生自動潅水➁(静岡県浜松市)
vol.254 H社様 新工場建設地芝生自動潅水➀(静岡県浜松市)
vol.253 O農園様 育苗ハウス潅水システム(静岡県浜松市)
vol.252 SA大規模マンション様 管理メンテナンス(愛知県長久手市)
vol.251 H社様 植栽帯自動潅水(静岡県浜松市)
vol.250 Yファーム様 梨園スプリンクラーシステム(愛知県みよし市)
vol.249 N大学様 テラスデッキ緑化(愛知県名古屋市)
vol.248 SCこども園様 植栽帯自動潅水(静岡県浜松市)
vol.247 T農園様 みかん園スプリンクラー(静岡県浜松市)
vol.246 H農園様 サンドメディアフィルター(静岡県静岡市)
vol.245 JR F駅前様 モザイカルチャーリニューアル(愛知県豊橋市)
vol.244 Yゴルフ場様 練習場自動潅水(静岡県浜松市)
vol.243 W小学校様 屋上緑化(静岡県浜松市)
vol.242 H社様 I工場 屋上緑化(静岡県浜松市)
vol.241 YG様 スポーツ施設緑地帯(静岡県浜松市)
※(未)に関してはリンク切れになっています。ご了承願います。
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vol.240 T社本社屋ビル様 都市緑化 (愛知県名古屋市)
vol.239 S農園様 みかん園スプリンクラー(静岡県中部地区)
vol.238 K社様 芝生グランドスプリンクラー (静岡県磐田市)
vol.237 S農園様 ハウス内高圧ミストシステム(静岡県浜松市)
vol.236 K果樹園様 直売所ミスト(愛知県みよし市)
vol.235 M地区様 農業用水FVメンテナンス(静岡県浜松市)
vol.234 SA大規模マンション様 新築工事?期(愛知県長久手市)
vol.233 U農園様アスパラガス液肥栽培 耕作放棄地事業(静岡県中遠地区)
vol.232 K農園様 茶園スプリンクラー(静岡県牧之原地区)
vol.231 社会福祉法人T様 中庭和風庭園(静岡県浜松市)
vol.230 U工業様 植栽帯潅水工事(静岡県浜松市)
vol.229 R研究所様 芝生スプリンクラーバルブ交換(静岡県磐田市)
vol.228 I農園様 ポンプ・タンク施設(静岡県志太榛原地区)
vol.227 N社様 研究圃場 圧力タンク入替(静岡県牧之原地区)
vol.226 JA S地区様 果樹支援対策事業(静岡県中部地区)
vol.225 S様 ベランダガーデン(埼玉県川越市)
vol.224 I小児科医院様 ローズドロップ(静岡県浜松市)
vol.223 S農園様 みかん園スプリンクラー(静岡県浜松市)
vol.222 K担い手組合様 茶園低地散水(静岡県牧之原地域)
vol.221 M農園様 茶園凍霜害用スプリンクラーシステム(静岡県北遠地域)
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]]>
vol.220 O農園様 ポンプ・圧力タンク改修(静岡県志太榛原地区)
vol.219 U運動公園様 自走式スプリンクラー(静岡県西部地域)
vol.216 I小学校様 プランター花壇(静岡県浜松市)
vol.215 SA大規模マンション新築工事様(愛知県長久手市)
vol.214 K工業様 工場新築工事 芝生・植栽帯(静岡県浜松市)
vol.213 M農園様 鉢物ハウス ポンプ改修(静岡県浜松市)
vol.212 E農園様 屋根散水(静岡県磐田市)
vol.211 県営公園施設様 ホース巻取機(静岡県浜松市)
vol.210 A社ウェディング場様(静岡県浜松市)
vol.209 Y公園管理事務所様 グリーンカーテン(静岡県浜松市)
vol.208 浜松市K会館様 外溝植栽帯(静岡県浜松市)
vol.207 M建設様 販売展示場 ミスト(静岡県森町)
vol.206 JA TH様 Hファーマーズマーケット ミスト(静岡県浜松市)
vol.205 浜松市K会館様 屋上緑化(静岡県浜松市)
vol.204 RV介護施設 A様 屋上緑化(愛知県名古屋市)
vol.203 H社様 S工場 芝生(静岡県浜松市)
vol.202 E社様 屋根散水(静岡県磐田市)
vol.201 弊社倉庫 屋根散水(静岡県浜松市)
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vol.189 M邸様 ローズガーデン(静岡県牧之原市)
vol.188 K製菓舗店様 ローズガーデン(静岡県旧川根町)
vol.187 M建設様 池袋モザイカルチャー(静岡県森町→東京都池袋駅前)
vol.186 K農園様 高設花卉養液栽培 (静岡県浜松市)
vol.185 S農園様 トマトバッグ栽培 (静岡県磐田市)
vol.184 県営公園施設様 展望塔 プランター (静岡県浜松市)
vol.183 I マンション様 ガーデンリフォーム工事 (静岡県旧浜名郡)
vol.182 U農園様 アスパラガス液肥栽培 (静岡県磐田市)
vol.181 N農園様 トマト養液栽培 (静岡県浜松市)
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vol.170 LU店 美容室様 (静岡県磐田市)
vol.169 M様 ローズガーデン (静岡県磐田市)
vol.168 S社様レタス生産植物工場 (静岡県浜松市)
vol.167 H製作所様 新工場新築工事 屋上緑化 (静岡県浜松市)
vol.166 U邸様 ローズガーデン (静岡県牧ノ原市)
vol.165 JR F川駅南口 モザイカルチャー 様(愛知県豊橋市)
vol.164 SN社様 工場内芝生 (静岡県浜松市)
vol.163 TS物流会社様 新築工事 (愛知県春日井市)
vol.162 M邸様 ローズフェンス (愛知県名古屋市)
vol.161 伊豆長岡山頂公園 モザイカルチャー様 (静岡県伊豆の国市)
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vol.160 AO邸 ローズガーデン (静岡県磐田市)
vol.159 Y農園みかん園 点滴かんがい栽培(静岡県志太榛原地区)
vol.158 ND工 愛知本社 PR用モザイカルチャー (愛知県豊橋市)
vol.157 ANZガーデン ローズガーデン (静岡県浜松市)
vol.156 県営公園施設 里山の庭園 ミスト (静岡県浜松市)
vol.155 JR浜松駅前 PR用モザイカルチャー (静岡県浜松市)
vol.154 FG社 新築工事 屋上緑化 (愛知県名古屋市)
vol.153 M農園 チンゲン菜ハウス内ミスト (静岡県浜松市)
vol.152 水稲育苗ハウス 自動灌水 (岐阜県)
vol.151 S塚中学校 花壇 (静岡県浜松市)
vol.150 S銀行 F支店 屋上緑化 (静岡県藤枝市)
vol.149 K製作所 新築工事 植栽帯 (静岡県浜松市)
vol.148 K担い手組合様 茶園点滴かんがい (静岡県志太榛原地区)
vol.147 S農園 ブルーベリー養液栽培 (静岡県浜松市)
vol.146 Y邸 ローズガーデン (静岡県掛川市)
vol.145 JA TH 植木直販施設 灌水設備 (静岡県浜松市)
vol.144 SB園 幼木 茶園点滴かんがい (静岡県志田榛原地区)
vol.143 T 農園 園芸店 鉢物灌水(静岡県浜松市)
vol.142 I 農園 柑橘園 スプリンクラー施設(静岡県静岡市)
vol.141 I 農園 ブルーベリー農園ミスト(静岡県浜松市)
※(未)に関してはリンク切れになっています。ご了承願います。
vol.140 S農園 トマト養液栽培 (静岡県志田榛原地区)
vol.139 S ショッピングセンター 改修工事 (静岡県浜松市)
vol.138 N邸 ローズガーデン (愛知県名古屋市)
vol.137 T農園 ブルーベリー農園 ミスト(静岡県浜松市)
vol.136 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[14] (静岡県浜松市)
vol.135 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[13] (静岡県浜松市)
vol.134 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[12] (静岡県浜松市)
vol.133 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[11] (静岡県浜松市)
vol.132 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[10] (静岡県浜松市)
vol.131 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[9] (静岡県浜松市)
vol.130 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[8] (静岡県浜松市)
vol.129 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[7] (静岡県浜松市)
vol.128 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[6] (静岡県浜松市)
vol.127 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[5] (静岡県浜松市)
vol.126 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[4] (静岡県浜松市)
vol.125 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[3] (静岡県浜松市)
vol.124 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[2] (静岡県浜松市)
vol.123 浜名湖モザイカルチャー世界博2009[1] (静岡県浜松市)
vol.122 Sホテル 屋上緑化 (静岡県浜松市)
vol.121 浜名湖フラワーフェスタ2009 フラワーセレクション(静岡県浜松市)
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(施工例に掲載されないものもありますのでご了承下さい。)
vol.100 A社新社屋 緑地帯-第3期 (静岡県浜松市)
vol.99 セレモニーガーデン ヒーリングミスト(愛知県愛西市)
vol.98 E邸 和風庭園 (愛知県名古屋市)
vol.97 セレモニーガーデン (愛知県愛西市)
vol.96 D工業 緑地帯 (静岡県浜松市)
vol.95 I ショッピングセンター ビオトープ (静岡県浜松市)
vol.94 セレモニーガーデン ヒーリングミスト(愛知県東海市)
vol.93 T農園 ぶどう園 液肥栽培 (静岡県浜松市)
vol.92 S銀行 本社研修棟 (静岡県静岡市)
vol.91 セレモニーガーデン (愛知県東海市)
vol.90 S ショッピングセンター(静岡県浜松市)
vol.89 浜松S病院 屋上緑化 (静岡県浜松市)
vol.88 浜名湖フラワーフェスタ2008 (静岡県浜松市)
vol.87 モザイカルチャー JR浜松駅前 (静岡県浜松市)
vol.86 I農園鉢栽培システム (愛知県豊橋市)
vol.85 Hクリニック 店舗周り洋風庭園 (愛知県豊橋市)
vol.84 Tマンンション 屋上緑化 (東京都品川区)
vol.83 生産ハウス内 液肥栽培 (静岡県浜松市)
vol.82 浜松S病院 芝生帯 (静岡県浜松市)
vol.81 浜松S病院 植栽帯 (静岡県浜松市)
※施工実績は全てのものは掲載されておりません。これより以前はデータ等がはっきり残ってないものもありますのでご了承願います。以前より変わらぬご愛顧ありがとうございます。
]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.330-------------------------
今回は以前より設置してあったポップアップスプリンクラーの改修工事になります。いくつか製品自体が古く取り替えが必要になります。古いものを取り替えるという事自体が大変でその傍ら調査も並行していかなければなりません。どちらにしてもあらかじめ手順の計画をしておかなければ時間ばかりかかるので、工事をスムーズに行うには計画が必要です。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆ポップアップスプリンクラーRB-550 2台
になります。
ゴルフ場に限らず芝生帯では水やりが非常に大事であると言われています。浅い根の植物は深い層まで水を求めて根を伸ばしていくことが出来ないので乾きに弱いと言われています。芝生は緑に保とうとすると芝刈り→施肥→目土→水やりと考えていかなければいけません。ゴルフ場みたいなところは専属管理者のキーパーなどいらっしゃるのでそのようなことはプロフェッショナルであります。
水やりの重要性が必要である為、このような改修に関しては早めの対応が求められます。
少ない数の改修工事でありますが、スピーディーな工事が求められます。
今日もありがとうございました。
平成27年(2015年) 9月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.329-----------------------------
今回は以前作製した立体モニュメントのモザイカルチャーに組み込んである潅水システムの元になるポンプ・タンク等の移設工事になります。移設に関して植栽が施されている中での工事なので時間が限られている仕事になります。
あらかじめ手順の計画をしておかなければ時間ばかりかかるので工事をスムーズに行うには計画が必要です。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆ポリタンク500リットル 1台
◆定圧給水ポンプ インバーター750W 1台
になります。
もともと緑化イベント時に設備したものを長い間使用していて、それを新たに更新という事と花壇内と園内の改修工事の中でシステムで使用しているポンプとタンクの位置が変更になることで改修工事となりました。
先に書きましたが、実際使用しているシステムを移設という事で一日の中で使用する時としない時で工事を考えないといけませんので計画が全てになります。
ポリタンクは埋設してしまうので穴を掘ることが重要な仕事になります。
ポンプは家庭用のポンプでJF型の750Wを使用です。非常にコンパクトで使い勝手のいい製品になります。
[川本ポンプHP 参照]
http://www.kawamoto.co.jp/products/index02_detail.php?id=126
ポリタンクを移設して設置になりますが、試運転をしなければなりません。
ポリタンクの容量が使用料とのバランスが取れてないと潅水する量より補給が不足した場合ポリタンクが真空現象によってぺちゃんこになってしまうケースがあります。
今回その現象が起きてしまいました。施工側と使用側の意見が上手く調整できないとこのようなことになってしまいます。
とりあえず凹んでしまったポリタンクは膨らめて直すことに成功しましたのでまずは良かったです。
時間のない中、移設工事が上手くいって良かったです。
潅水をしながらの移設は非常に神経を使います。計画をしっかり立てて工事に臨むことが大事であります。
今日もありがとうございました。
平成27年(2015年)8月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.328-----------------------------
今回はもともとあった井戸内にある水中ポンプが壊れたという事で水中ポンプの入れ替えになります。
この井戸は水がふんだんに汲み上げることが可能で毎分200リットルから250リットルの水量を出すことが出来ます。
それを使用して秋に植える定植時の水やりを何時間もスプリンクラーで散水する事が可能です。
そのポンプの取り換えの仕事になります。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆ツルミポンプ KTV2-37H
になります。
弊社は「水」に関わる様々な仕事をしていますが、今回久しぶりに衝撃的でした!!
今まで20数年、正直いろいろな水中ポンプを使用してきましたが、これは とにかく素晴らしい水中ポンプです。
3.7KWのポンプとなると結構な金額になりますが、結局耐久性と性能がそれなりであればそれなりの値段です。やはり生産栽培の大事な部分での仕事を考えた場合高くてもというところがありますよね。。それがまさにこれでした。
[ツルミポンプHP 参照]
http://www.tsurumipump.co.jp/products/construction/Submersible_Pumps/Construction_Dewatering/KTV.php
井戸の中にいつも水はあるのでそこからキャベツ畑へ散水します。
もともと井戸の中に入っていた水中ポンプがダメになった為、交換になります。
ツルミポンプのKTV2 3.7KWです。 金属のスプリンクラーRB-30Hが10本以上回転します。
エンジンポンプなら分かるのですが、水中ポンプでそういうものがあるとは思いませんでした。
入れ替え作業が実は大変なんですね。しかし、幾度も弊社仕事してますので一日でなんとかこなしました。
たまに井戸の中へ落っことしてしまう事を聞きます。弊社ではそのようなことありませんがそうならないように気をつけなければいけません。
今日もありがとうございました。
平成27年(2015年)8月
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散水プランに関して自分の庭又は緑化工事、農業栽培等で潅水プラン等、どのようなレイアウトで計画したらいいかなどをご相談頂き提案をしています。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.257 ------------------------
今回はバラの庭を造り始めたお宅のお庭で施主自ら施工することになりお邪魔しました。
弊社主力商品であるローズドロップの施工になります。
新しいラインナップのローズドロップミニラインの設置です。
------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆ローズドロップ ミニライン30
露地用の散水として新しくラインナップした「ミニライン」これを株元に巻いて一株一株散水する方式の散水キットになります。
6?くらいの細いパイプに点滴口と呼ばれる水が出てくる穴が30?おきにあいています。
その穴から出てくる水は全部均一になるような仕掛けになっています。
細いパイプ内に迷路状の筒が入っていて水道から来る水をそこでセーブして各穴から出てくる水が均一になるような工夫がされています。
【施工要領書】
?水道にまず散水専門の口と従来の散水が出来るように二口にする蛇口用2分岐を取り付けます。
蛇口によってはネジが切ってありネジ径が合う場合があります。
?2分岐を接続したあとに潅水用タイマー(潅水コントローラー)RT-9001を接続します。
これはワンタッチでつけることが出来るようになっています。他社製品でも接続が可能です。
(ワンタッチがうまくいかなく、水漏れが起きる場合は部品を取り替えてください)
?接続ホース15Φを蛇口裏に廻して目立たないようにすることが出来るようにある程度長くなっています。
(2.0mで長さが不足する場合は市販の15*20Φの糸入りホースを探して接続してください)
?ポリスターター13Φにホースを接続してカチッと音がなればOKです。
?散水したい対象株の裏側に主管であるポリパイプ13Φメクラパイプを這わせます。
もちろん裏側でなくても良いのですが、景観上目立たないところを通したいので必然的に裏側になることが多いです。
?花壇から水道近くへ主管を這わせたいときは花壇の縁石の下がコンクリートでしっかり固めてない場合、その下を通して近づけます。目立った配管を見せない工夫をする場合はそのような方法が有効です。
?エアコンの室外機等があればその下を通して隠すことも可能です。
?花壇の端から水道までの主管を埋設が出来たら配管の接続になります。
ポリパイプ13Φメクラパイプは手で接続が可能です。
工具を必要としないということがメリットになります。
?ポリパイプ13Φメクラパイプにミニラインを接続します。
ポリパイプ13Φメクラパイプに専用の穴あけ工具を使用して穴をあけ、そこにミニラインの先端のタケノコの部分を差し込むだけです。株をくるっと回す感じで設置します。ミニラインが動くのが嫌であればピンで止めてください。
?設置してから水を出して通水します。そうすると、ぽとぽととミニラインから水が出てきます。
らくちんタイマー9001(RT-9001)に散水時間を入力してセット完了になります。
このようにローズドロップミニラインが花壇の水やりを楽にしてくれることだと思います。
今日も良い仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成25年(2013年) 3月
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]]>散水プランに関して自分の庭又は緑化工事、農業栽培等で潅水プラン等、どのようなレイアウトで計画したらいいかなどをご相談頂き提案をしています。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.256 ------------------------
今回はお茶の栽培するにあたり点滴かんがいと言われる方式が補助事業で採用され始めその事業の仕事をさせていただきました。
以前より方法として考えられていた栽培方法ですが、なかなかイニシャルコストがかかることで導入としては壁がありますが、これからの新しい時代には必要になってくるものではないかと思います。
------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆乾電池式コントローラーXC
◆ドサトロン液肥混入器50Φ
◆ディスクフィルター50Φ
◆樹脂製電磁弁50A
◆減圧弁50A
◆エアー弁、圧力計、吸気排気弁他
◆配管資材 1式
液肥ユニットと呼ばれる中でも露地向け、大型のユニットになります。
内製製品を現場に持って行き設置するという作業になります。
ゲートバルブ→ディスクフィルター→吸気排気弁→雑用水取水口→マスター電磁弁→減圧弁→量水器→水・液肥バルブ→ドサトロン50Φ→逆止弁→圧力計→エアー弁→スクリーンフィルター→各系統電磁弁になります。
(それを乾電池式コントローラーで制御するという方式になります)
ドブ付けメッキの架台(穴あきアングル)で作製しています。
(重量物を支えるので、アルミチャンネルですと輸送や吊り上げでバラバラになってしまいます・・なってしまいました、、)
お茶園の中に設置する場合 農業用水がある近くに置くことになります。遠いとそこまでの設置工事に費用がかかります。
黒いタンクを置くスペースも考慮してください。
様々な機器を繋ぐときはシールテープのみですと漏水が起こる可能性があります。
無事数台の設置をさせて検査合格設けました。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成25年(2013年) 3月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.255 ------------------------
今回は新築工場を造るにあたり、計画段階から打合せさせていただき自動潅水を設置するという事になりました。
芝生を前面に貼るという行為は施工の時期、季節によっては面積が大きくなるほど自殺行為になります。
水やりが大変になり猛暑時にはみるみる枯れていくこともあります。
根がついてしまえばいいのですが、中々施工業者側で決めれる話でもないので結局、施主様や元請け様との話になります、、
そういった中で計画段階で散水計画をしていただければ見事な芝生になることが出来るでしょう。
------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆乾電池式タイマーコントローラーGT-6101-20 15ヶ
◆ステンレスボックス300*300*150 8台
◆ポップアップスプリンクラーRB-5004 37ヶ
◆ポップアップスプリンクラーRB-1812 6本
◆配管資材 1式
第2期では塩ビ管の配管設置とポップアップスプリンクラーRB-5004の設置がメインになります。
第1期の時にコントローラーまで設置してありますのでそこからの芝生地帯内への設置になります。
ポップアップスプリンクラーは飛散距離が半径約10.0m飛びますのでその間隔以上に位置出ししていきます。
位置出しした箇所に杭をうち一度見渡して全体のバランスが取れているか確認しましょう。
NO.18のスプリンクラー場所は問題ありませんが頭の部分がGLよりも上に上がっているので少し掘り下げなければなりません。
NO.21 のスプリンクラーは位置や高さは問題ありません。
NO.25のスプリンクラーは位置は問題ありませんが高さがGLより低いので少し上にあげないといけません。
芝生地帯の中に樹木があるのでそこがスプリンクラーの壁になってしまいます。
植栽帯の向こう側に通路がありますのでそこに散水しないように注意しなければなりません。
散水がうまくかかり、尚後ろの植栽帯にもかかれば万全です!
通路際から散水がかかるようになっていますが、通路には極力かからないように角度調整しています。
2期工事で園内の芝生は全て散水が出来るようになりました。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成25年(2013年) 3月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.254 ------------------------
今回は新築工場を造るにあたり、計画段階から打合せさせていただき自動潅水を設置するという事になりました。
芝生を前面に貼るという行為は施工の時期、季節によっては面積が大きくなるほど自殺行為になります。
水やりが大変になり猛暑時にはみるみる枯れていくこともあります。
根がついてしまえばいいのですが、中々施工業者側で決めれる話でもないので結局、施主様や元請け様との話になります、、
そういった中で計画段階で散水計画をしていただければ見事な芝生になることが出来るでしょう。
------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆乾電池式タイマーコントローラーGT-6101-20 15ヶ
◆ステンレスボックス300*300*150 8台
◆ポップアップスプリンクラーRB-5004 37ヶ
◆ポップアップスプリンクラーRB-1812 6本
◆配管資材 1式
今回特注で作製した電磁弁ボックスになります。鍵付きです。一個あたり10万近くするので扱いを気を付けなければなりません。
樹脂のボックスにくらべてステンレスというだけで上に載ったりしないし中を容易に開けれるわけでもないので大事に扱っていただける感じがします。
四角い大きなボックスが現場では目立ちますね。しっかり縦横水平設置しないといけませんね。
止水バルブより配管を受け取り出口は散水ラインへいくように配管も設置。
完成した様子が上記です。バルブを設けてブロックごとの管理は必ず出来るようにしたいです。
ツツジの生垣みたいなところも芝生ではありませんが、ここにも設置します。
コントロールタイマー3連型。
コントロールタイマー2連型。
コントロールタイマー1型。
配管もそこまで複雑にはしていません。後の管理が大変になるので。。
施工順序として電磁弁ボックスの設置を先に行わないと、次の工程のスプリンクラーや点滴などの位置が確認できませんので、施工順序は大事です。
とりあえずこれ以降は2期工事になりました。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成25年(2013年) 3月
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(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.253 ------------------------
この生産者様は、苗の生産兼販売をしています。販売が先か生産が先かはその場所その場所で違うので一概にどのパターンが正解かは分かりません。
しかし、今の時代生産して販売するというのは園芸店にしてもネット販売にしても時代の最先端であることは間違いありません。
そういう勢いのある園芸店は拡張拡張に追われ大事な水やりを置いてきぼりが多いので、弊社が手助けできるシステムを用意してなければならない事がここ数年感じています。
SNSで通じている方々をみると拡張出来るお店は必ずそこを考えていただいています。
いろいろ困ったことございましたら何でもご相談いただければと思います。
------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆マイクロスプリンクラー 120ヶ
◆配管資材 1式
育苗施設の拡張でハウス内の自動潅水を設置する事になりました。
そこで通路や普段の作業に邪魔にならないように自動潅水設備を考えた場合上からの頭上散水が一番適していることになり、ハウスのブレスに抱かせて設置することになりました。
安価にするために全て塩ビ配管で設置しました。
棚上で散水出来るようにブレスが3.0mおきについていますのでそこに抱かせて設置しています。
柱を使って上に上がり主管へはホースでワンクッションおいてつなげています。
主管と枝管の取り合いが難しいのですが、一度ホースを経由するとすごく楽に設置できます。
ハウス内の自動化が出来て凄く楽な水やりとなりました。全てのベンチ一度にかからないようにするために細かい管理もしています。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成25年(2013年) 2月
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(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.252 ------------------------
緑化の散水工事をするうえで考えていただきたいのは、シーズン初めから終わりまでの期間が3月から12月の9か月(太平洋沿い等)であることと、それ以外は散水しないというのは予定であって実際は毎年の気候によるので実際は違うということを理解してほしいです。
その中で管理等していかなければいけないのですが、設備を長く持たせるためにメンテナンスをしたり散水時間のプログラムを変えたりと一年に1度もしく3〜4回は最低でも必要な回数であると考えていただきたいです。
使用しているとどうしても故障したり外的要因で知らないうちに壊れてたりという事はよくある事で、植栽が枯れてはじめて気が付いたという事はよくある事です。そのためメンテナンスというものが必要になってきます。
メンテナンス代はその方法で金額が変わってきますが、費用は掛かるという事になります。
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使用した散水設備は、
◆乾電池式コントローラーXC 6台
◆配管資材 1式
新設の内容を紹介するのがこの施工日記になりますが、たまには施工後の内容も載せて状況をお伝えすることも必要ではないかと思いますので今回は管理メンテナンスをの掲載してみました。
ポップアップスプリンクラーを設置した場所。見えるところだけで5個ついています。
半径8.0m〜10.0mになるので、一つ一つの間隔は10.0〜12.0mくらいの間で設置してあります。
重なりがある程度ないと芝生に水をかけるのに相当時間かかってしまいます。
あと円と円の間がかからないところが出てきますのでそのくらいの間隔が適当と言えるでしょう。
乾電池式のコントローラーが自立しています。
蓋をしっかり閉めないと豪雨で水が浸入してきてしまいます。
閉めてあれば大丈夫です。
コントローラーの前にある電磁弁ボックス2つが水の開け閉めの指令を出ししてる場所になります。
こちらは3ケ所に開け閉めの指令を出しています。左のブロックから順に指令を出していくリレー方式の散水になります。
数年経っても中の状態は問題ナシです。気候の変化で凍結など気にするところですが、大丈夫でした。
設置したポップアップスプリンクラーの様子です。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 12月
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-------------------VOL.251 ------------------------
企業のイメージに必要なものは訪れたときに建物自体が綺麗であると緑あふれていることでエコであるということが一番最初に視界に入ってくるイメージです。たったそれだけの事でありますが、それだけのことを目的とするために沢山の経費を使って維持しているのです。そこを維持するためのお手伝いと捉えている緑化の散水。必要なものであると近年認知していただいてまして、そういった中でリピーターのお客様が増えています。緑化のお手伝いが出来る事に感謝です。
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使用した散水設備は、
◆らくちんタイマーDX 1台
◆らくちんタイマー6101乾電池式
◆アグリロッドSET ボールドライブスプリンクラー 20SET
◆配管資材 1式
今回は企業の顔というべき入口エントランスの植栽帯への潅水になります。
ここは棟ごとに敷地が独立していて新しく出来た棟のエントランスの植栽帯になります。
入口の左右に分かれていて右はコンセント100Vあるので100Vタイマー式のらくちんタイマーDXを使用しました。
電磁弁ユニットなるものは埋設してあります。
左側はコンセントがないので乾電池式のタイマーを使用しました。らくちんタイマー6101になります。
電磁弁ユニットなるものは調整兼止水用のスリースバルブ、逆止弁、ディスクフィルターが付いています。
中はボックスがスポンジを貼ってあり少しでも凍結から防ぐようになっています。
植栽帯側にアグリロッドセットを5m間隔に配置して散水をしています。ボールドライブスプリンクラーが散水半径5.0mになりますのでその間隔になります。
180度の散水になるようにプロテクターをつけています。
一斉に散水すると見事なものです。タイマーで自動に散水しますと芝生もイキイキしますし緑もより一層深みが出来る事でしょう。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 12月
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-------------------VOL.250 ------------------------
今回は農業生産法人の依頼で約3.0haの梨園に自動潅水システムを設置する仕事でした。果樹園の散水は最初に設置しておかなければあとから設置するのが大変になってしまいます。梨園を開墾したばかりだったので、棚上に自動灌水システムの配管を設置するのはスムーズにいきました。
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使用した散水設備は、
◆マイクロスプリンクラーMA-405(緑) 310ヶ
◆直管パイプ 22Φ*3.0m 310本
◆ポリパイプPE-20 約1700m
◆塩ビパイプ VP-40 約112本
◆配管資材 1式
今回の3.0haの梨園ですが、いくつかの面積を合わせてこの面積になりますが、1区画50a以上になりますので一回の散水も結構な水量となるので原水がしっかり確保されていることを確かめないといけません。
田んぼを埋め立てて畑を作っている場合、農業用水に水圧がないケースがありますので要注意です。
あと、田んぼの場合季節限定で水が送られてくることがあり、冬場は水を使用しない契約になっていて止めてしまう可能性もあるので確認しておかなければなりません。
意外に原水を後回しにしがちですが、しっかり確かめましょう。
施工面積が大きいと使用材料も増えてきますので一度に材料を運びこむので材料置き場も確保しなければなりません。
もちろん施工する職人さん、農家さんの手伝いが来てくれないなどもありますので工程管理等も確認して工事にむかわなければなりません。
ポリパイプはPE-20のみを棚上で引っ張る仕様にしています。ワンサイズ下のPE-16を使うのもいいんですが、水量的に長い距離はきびしくなりますのでPE-20 が妥当かと思われます。
直管パイプはマイクロスプリンクラーを頭上に設置して棚上から散水するシステムですので直管パイプを園内に設置します。そこを目安にポリパイプを這わせます。
塩ビパイプは棚上に本管として使用します。隅に使用しますので固い塩ビパイプを本管として考えます。
施工のデメリットとしては棚上での空中に近いところで塩ビ接続です。
力が入りにくく塩ビを繋ぐ作業でなかなか接着域まで入らない場合がありますので注意しましょう。
長い距離をポリパイプを這わせます。横の幅は4mから6mくらいの間隔になります。
縦方向の間隔はマイクロスプリンクラーの散水飛距離にあわせて4m〜6mの飛ぶ距離に合わせて設置します。
ただしSSが通る位置にあると邪魔なので出来るだけ樹間に合わせると良いでしょう。
本管一つ一つにバルブを設けてあります。出したくないラインは一括で止めることができます。
ブロックごとにバルブも設けてあります。一つの農業用水から2〜4くらいのブロックで分ける事もありますのでバルブは必要です。
農業用水が濁っていますとどうしても汚い水がマイクロスプリンクラーに詰まってしまうのでフィルターをかませないといけません。ゴミを確実にキャッチする事を考えてディスクフィルターを使用しました。
棚上で散水をするのが目的ですが、まだ幼木のうちは下におろして地面に潅水する事ができます。
両方できるシステムになっています。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 12月
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-------------------VOL.249 ------------------------
今回は大学校舎の新築建て替えで、テラスデッキの緑化をする際、一緒に自動灌水を設置する仕事でした。学生達がいつも歩く場所に緑化されているので、水が直接かからないように設置に十分注意しなければなりません。
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使用した散水設備は、
◆ぽとぽとパイプ30?ピッチ 120m
◆自動灌水タイマー年間式 1台
◆配管資材 1式
今回この場所での自動灌水は点滴ドリップパイプを植栽帯の中に仕込み緑化状態で自動灌水の資材が目立たないように設置する事が仕事になります。
植栽する前に潅水用のパイプ 点滴ドリップパイプ ぽとぽとパイプ を設置します。
取出し前は全て塩ビパイプを先に這わせて置いて地下で繋げておきます。
そこから点滴ドリップパイプにエルボ、チーズを使用して繋げていきます。
それをコントロールする電磁弁バルブボックスの設置が一番面倒な部分になります。
自動灌水タイマーとは別で場所を確保しなければならない為なかなか景観上目立たない場所を確保する事が大変です。
シマトネリコの木の花壇のふちに電磁弁バルブボックスを設置しました。
木の周りに円を何週か描くように点滴ドリップパイプを這わせます。水が出た時に根がある場所に水が行き届くようにしてあげなければなりません。
綺麗に納める事が自動灌水システムをより一層いいものにします。
自動灌水年間式タイマーを設置する場所がなかなか見つからず壁の下の部分に設置しました。
年間式タイマーを一度設置すると 春 夏 秋 冬 を設定してありますので四季に応じて灌水量を変えなくてすみます。
ただし、必ずその設定したタイマーに季節が応じるわけではないので設定を年1回は見直す必要があるかもしれません。
タイル壁に自動灌水タイマーを設置する事をなかなか良しとしないので木の壁の部分に設置しました。
腰壁は雨の跳ね返りがあるのであまり低くしたくないですね。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 9月
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-------------------VOL.248 ------------------------
今回は新しくできたこども園の植栽帯内の自動潅水の設置でした。こどもが関わる場所なので、水が直接かからないようにとか、器具に引っかかって怪我したりとかないように設置に十分注意しなければなりません。もちろん近隣に迷惑にならないように設置しなければなりません。
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使用した散水設備は、
◆霧雨くん 1本取り 40本
◆ぽとぽとパイプ30?ピッチ 80m
◆らくちんタイマー9001据え置き式 5台
◆配管資材 1式
ここの場所での散水は霧雨くんを使用して2m間隔で設置していきました。
一つの散水栓で水が出る本数は約20本くらいになります。1つのノズルから約2L/分になりますので×20本で40L/分になります。大体このくらいの数が目安です。水道栓の水圧によって変わるためその場その場では水圧を図る必要があります。
散水栓より一度ホースで取り出し、らくちんタイマー9001据え置き式につないでから散水機器にセットしています。
植栽帯の中に霧雨くんを設置していますが、同化していてみつけにくい状態になっています。
霧雨くんはマイクロスプリンクラーの種類になりますのでふんわりやわらかな散水をしてくれます。
地面に突き刺し50?高の霧雨くん植栽が50?以上になった場合、細いフレシキブルなチューブで接続しているので散水がかかる場所に移動することが可能です。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 8月
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-------------------VOL.247------------------------
今回はみかん園の防除用スプリンクラーを設置しました。一つの区画の中で早生品種と奥手の品種が混在しており、防除タイミングがずれることがあるので別々の系統になるように設置しました。
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使用した散水設備は、
◆みかん園スプリンクラー施設 1式
になります。
みかん園のスプリンクラー施設で毎回同じことを書いていますので、今回も違う視点から。。みかん園の高さが大体2.3mくらいの高さで管理する場所が増えてきました。みかん園のライザーと呼ばれるスプリンクラーが付く部分の高さはプラス20?くらいに考えると、いい感じで散布できます。
みかん園の仕立てがコンパクトなのでライザー設置してもバランスが良く、高さが綺麗に整っています。
みかんの木そばに設置してあります。これをもう少し外側にすると園内道で走る車などに引っかかるので少し中側に入れてます。
別々の品種なので、お互いに背中合わせに設置してあります。無駄な感じがしますが、一緒に防除が出来ないタイミングがあるのでどうしてもこのような設置になります。日本ならではの作り方ですね。
今回もよい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 11月
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-------------------VOL.246----------------------
今回はトマト栽培施設内でマンガンや鉄分が酷く、その水が栽培システムのドリップチューブ、点滴口などが詰まってしまうので、その水を何とか除去したいということで、サンドフィルターの中でもサンドメディアフィルターのシステムを導入しました。
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ここで使用した主な散水設備は、
◆サンドメディアフィルター 1台
◆400W モーターポンプ 1台
◆1.5KW モーターポンプ 1台
◆塩素注入器 1台
◆活性炭フィルター 1台
◆モーター渇水停止盤 1台
になります。
サンドメディアフィルターを導入するにあたって様々な条件がありますが、実験要素も含めながら導入させていただきました。
これはマンガン砂と砂利、アンスラサイト、やしがら活性炭、塩素注入を必要とします。
そして常々の濾過した水を逆洗したり塩素倍率のチェックしたり、濾過材の交換等が必要になりますので、必ずしも簡単に濾過できるわけではないのですが、そういった面倒な作業をしてでも水を濾過したいという方に朗報です。
ただし、場所によって違うこともあり全て実験要素が高いのが現実です。
それでも汚い水がクリアーになって出てきた時の喜びは半端ないものでした。
システム内容を順次説明してますのでご参考になればと思います。
サンドフィルターの下部には砂や砂利が逃げないようにフィルターになっています。
中に3層にろ過材を入れていきます。(画像は砂利)
システム内の園内へのポンプ1.5KW
ピンク 二次側貯水タンクから吸水
茶色 二次側貯水タンクからトマト栽培に送水
黄色 井戸より外の1次側貯水タンク
黄色 井戸より外の1次側貯水タンク
赤色 1次側貯水タンクよりシステムポンプ400Wへ吸水
紫色 フィルター排水 外へ排出(捨てていい場所に誘導しています。汚いので一時専用タンクに入れて産廃等を考えます)
黄色 井戸より外の1次側貯水タンク
赤色 1次側貯水タンクよりシステムポンプ400Wへ吸水
紫色 フィルター排水 外へ排出(捨てていい場所に誘導しています。汚いので一時専用タンクに入れて産廃等を考えます)
赤色 1次側貯水タンクよりシステムポンプ400Wへ吸水
水色 システムポンプ400Wから塩素注入器を通ってサンドメディアフィルターへ
青色 塩素注入器が故障した場合、直接サンドメディアフィルターへ
赤色 1次側貯水タンクよりシステムポンプ400Wへ吸水
水色 システムポンプ400Wから塩素注入器を通ってサンドメディアフィルターへ
青色 塩素注入器が故障した場合、直接サンドメディアフィルターへ
黄色 井戸より外の1次側貯水タンク
紫色 フィルター排水 外へ排出(捨てていい場所に誘導しています。汚いので一時専用タンクに入れて産廃等を考えます)
きみどり色 サンドメディアフィルターからヤシがら活性炭フィルターへ
緑色 ヤシがら活性炭フィルターから二次側貯水タンクへ
黄色 井戸より外の1次側貯水タンク
紫色 フィルター排水 外へ排出(捨てていい場所に誘導しています。汚いので一時専用タンクに入れて産廃等を考えます)
きみどり色 サンドメディアフィルターからヤシがら活性炭フィルターへ
緑色 ヤシがら活性炭フィルターから二次側貯水タンクへ
数年水の汚れに悩まされトマトへの影響は全くないもののシステム内が詰まってしまいその清掃がコストかかってしまう状況でした。その汚れがなくなることでそこの部分のコストダウンが他へ回すことが出来たことが良かったと思います。
それにしても特殊な栽培で、少ない極小培地でいいトマトが出来てました。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 11月
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-------------------VOL.245----------------------
以前作製した様子こちらになります→「施工例」VOL.165 で作製したもの の更新作業になります。
前回作製したものを反省を踏まえてもう少し改良しました。
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ここで使用した主な散水設備は、
◆アジャストフロードリップ 13ヶ
◆点滴ドリッパー2本取り 46SET
◆マイクロスプレーMD701C 15SET
になります。
モザイカルチャー博2009に使用したものを駅前にモニュメントとして飾ってありますが、そのリニューアルの為もう一度植栽する時に散水を見直しました。
骨組みだけにして一度配管を見直します。
恐竜のモザイカルチャー内のアジャストフロー配管図漫画図
恐竜のモザイカルチャー内のドリップ配管図漫画図
配管をして修理含めて見直します。
散水の様子を骨組みの状態で確認します。
そこから植栽等仕上げします。
植栽して緑の恐竜が出来上がりました。
メンテナンスを何度もしてだんだんと状態をよくしていくのがモニュメントになります。
今日もいい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 11月
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-------------------VOL.244----------------------
今回はゴルフ練習場内の芝生に散水するシステムとして自動潅水システムを導入しました。
ゴルフ場は200m×40m(8000?)の広さで一度に沢山の水を撒く事が出来ないのでスプリンクラーでリレー式に散水する方式をとりました。
広大な芝生面積を半径20mの飛距離のスプリンクラーで真夏は6時間以上かけて全面を散水します。
かなりの効率作業になりました。自動化することによってこの作業がなくなり、毎夏の管理計画を余裕もって立てることが可能になりました。
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使用した散水設備は、
◆ポップアップスプリンクラーRB-6500 30ヶ
◆潅水コントローラーPRO-C PC-400 6回路 2面
ゴルフ場内の配管になりますと営業停止にしなければ掘削配管が難しくなります。営業しながらの作業になりますので閉園時間に作業することになりました。非常に効率悪く時間もかかります。芝生を荒らさないように必要な場所のみの掘削配管しました。
芝生のゴルフ練習場もなかなかなく練習してるだけで本番プレーに見えます。
芝生を維持するにはコストがかかりますが緑が映えるとものすごく綺麗にみえます。
芝生をはがして30?以上掘削しました。芝生にエアレーションするときに配管に穴をあけないようにする為です。
園内の外から配管を狸堀りして出しました。
配管をしながら電気ケーブルを園内中に通し電磁弁を12ヶ付けた個所まで接続です。
グレーチング側溝の下を狸堀りして配管しています。
掘削すると配管埋め戻しの作業が大変なんです。
芝生をめくってありますので復旧するのを早めに細目に掘っては復旧を繰り返しました。
まっすぐ配管出来るとは決まっておりませんので時にはベンド継手を使用しています。
設置後に水を出して試運転しました。イメージ通りの散水で非常に良い感じです。
レインバード製のスプリンクラーノズルの吹き出し口。真ん中がメインノズルで左右が中距離、単距離で均一的に散水が出来るようになっています。
顔が飛び出すとステンレスの本体がくっきり出ます。飛距離が高いと本体も頑丈になってきます。
今回もよい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 11月
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-------------------VOL.243----------------------
今回は小学校内に設置したパーゴラの上に緑化した場所を散水するために自動潅水の設置をしました。
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使用した散水設備は、
◆らくちんタイマー 1ヶ
◆アジャストフロードリップ 4ヶ
◆配管資材 1式
らくちんタイマーを2股に分かれている蛇口にセットして道中ポリパイプ13Φを使いパーゴラの屋根の上まで持って行く感じになります。蛇口からパーゴラの上まで15mくらいなのでそれほど水圧が落ちずにいくことが可能です。
パーゴラの上で水を全開に出しても4個で2L/分くらいなので30個くらいまでは使えそうです。
らくちんタイマーの本来このように使います。
そこからポリパイプに行くまでに2mの園芸耐圧ホースを使用します。
ポリパイプは露出してても劣化はしませんが、埋設した方が見た目は良いです。
パーゴラの上に持って行くのに木材の中を通って上にあげました。
上の画像はありませんが、屋根上は事実上不可能ですので設置しないと
水やりが出来なく枯れてしまいますので良かったです。
今回も良い仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 10月
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-------------------VOL.242----------------------
今回は工場屋上に設置した芝生の屋上緑化を散水するために自動潅水の設置をしました。
芝生内ですのでポップアップスプリンクラーを設置しました。
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使用した散水設備は、
◆ポップアップスプリンクラー1802 4ヶ
◆MPローテーターノズルMP-2000 4ヶ
◆配管資材 1式
屋上というだけあって見晴らしが良い場所になります。
芝生地帯を維持するには芝刈り、雑草管理等は避けられません。
もちろん水やりが欠かせないですね。
屋上緑化は薄層と呼ばれていてあまり土がない花壇に芝を張りますので作り立ては綺麗ですが維持するのが大変です。それを緩和するために自動潅水は必要不可欠です。
最初水圧が低すぎてポップアップするはずのポップアップがあがってこないで困りましたが、配管径を13から20に替えたりノズルの水量を少なくしたりと低圧で回るのがウリのMPローテータですが、それ以下の水圧もあることをしりました。
いろいろ問題点がありましたが最後には水が出るようになりましたので良かったです。
平成24年(2012年) 10月
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-------------------VOL.241----------------------
今回はスポーツ施設の緑地帯の散水の依頼です。商業施設や工場、マンション等、全てにつながりますが、公道や一般人が近寄る場所では周りに水がかかるような散水は出来ません。トラブルになることは一切出来ませんので、そういった場合の散水は点滴式散水や地表散水の方式を考えたほうがいいでしょう。
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使用した散水設備は、
◆オーバルパイプ50?ピッチノズル 300m
◆配管資材 1式
オーバルパイプという楕円形のポリパイプにノズルと呼ばれる水が出る部品をつけて散水する方式です。丸だと寒暖の差で伸縮しノズルの向きがあちこち向いてしまうので、それを解決するために楕円形にして向きを安定させるようにしています。
パイプをずっと緑地帯に這わせて、そのノズルからお互い左右に1.0m弱散水しています。
一つの蛇口から50mほど伸ばしています。
水圧が高ければ約40L〜50L/分でますのでノズル100個くらい水が出ます。
低ければ20m程で抑えておかなければなりません。
平成24年(2012年) 8月
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-------------------VOL.240----------------------
今回は都市緑化と呼ばれ、ビル群の中にある緑地帯の中に自動潅水を設置してきました。
ビル群のど真ん中での設置は非常に暑い中という事もあり工事手間が普段の倍 時間かかった感じです。
一般客との接点もあり安全管理に重点を置いて設置しました。
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使用した散水設備は、
◆ぽとぽとパイプ30?ピッチ 400m
◆配管資材 1式
都市緑化という言葉は最近非常に良く耳にする時代になりました。
都会のオアシスを求めて企業はビルに緑のガーデンを一体化して考えるようになってきました。
そういう状況下でこの気候では水やりが出来ないとあっという間に枯れていくという現象を起こします。
人の手で出来ない水やりを提案サポートさせていただきました。
もはや何階建てかはわかりません・・・。
車がバンバン通る大通りに面してるこの緑地帯が素晴らしく感動しました。
ビル群の真ん中になだらかな丘を造り散策できる散歩道が先進的でした。
点滴パイプ(ぽとぽとパイプ)を70〜80?間隔に敷いてあります。
地形に合わせてL型にクランクして這わせてあります。
丘に合わせてカーブして這わせました。
なかなか暑い中の仕事でしたが、今回もよい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 8月
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-------------------VOL.239------------------------
今回は果樹支援対策事業の補助事業の一環でみかん園を防除用スプリンクラーを設置、点滴灌漑施設を設置というような感じで工事自体の入札発注でした。弊社運営会社が落札し導入させていただきました。
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使用した散水設備は、
◆みかん園スプリンクラー施設 1式
になります。
みかん園のスプリンクラー施設で毎回同じことを書いていますので、たまには違った視点から。。
弊社運営会社はみかん園の防除用のスプリンクラーを本格的に初めて25年以上経ち規模として150haくらい設備してるという実績があります。その中で見てきた事がみかん園のスプリンクラーだけの事を言えば一番効率的でランニングコスト等考えたときにコストパフォーマンスが高い反別は30aくらいと見ています。1haのみかん園ですと原水から本管の長さが何本も必要になり総延長が長くなります。送る口をあちこちに分けてタンクを積んだ車で移動するという現象も起きてしまうのでそう考えると10a〜20aだともう少しまとめてやりたいという事もあり、30aから50aくらいがベストかなと思います。(弊社勝手な判断です)
面積が沢山ですと太いポリパイプも沢山使用します。(PE20,PE25,PE30)
ポリパイプをみかん園の中で敷いているところです。
みかん園用のスプリンクラーの設置。後ろに飛散しないようにビニールカバーを付けています。
強風で倒れやすいのでめくり上げれるようにしました。
スプリンクラー単体に飛散防止プロテクターを取り付けています。
作業道にポリパイプが這わせてあると邪魔になるので埋設しました。
立上りが敷地ギリギリになる場合がエルボを使いポリパイプを直角に這わせています。
元の分岐バルブの手前にスクリーンフィルターを設置してゴミが行かないようにしています。
トラックにポリタンクを積んでそこからポンプで圧送します。
一斉に飛び散る姿
圧力があると一斉に産声を上げるみたいな散水に見えます。
なだらかな傾斜でも一斉に水が出るようにしてあります。
隣地が家だとカーテンを作ってかからないようにカバーします。
巻き上げ式にしてありますので台風などであおられないようになっています。
今回もよい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 2月
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-------------------VOL.238------------------------
今回は芝生グランドに散水をする為にスプリンクラー台にスプリンクラーを取り付け元の水源である水槽よりエンジンポンプで水を送って水を撒くシステムを作りました。
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使用した散水設備は、
◆スプリンクラーVYR-2000(フル) 2ヶ
◆スプリンクラーVYR-60(パート) 6ヶ
◆布ホース25Φ×20m 12本
◆ポリパイプ50Φ×60m 他 1式
◆エンジンポンプ50Φ 1式
スプリンクラー台がステンレスで出来ている事とステンレスの為、重心が低く重いので動かないようになっています。
芝生の散水は暑いときは1時間くらい散水してないと満足に濡れません。水を含む状況をずっと作り上げることが出来れば1日の潅水時間を減らせばいいのですが、1日おきや2日おきになると1回の潅水時間を長くするしかありません。
本管より布ホース25Φ×20mをつなぎ散水したい場所へ配置します。
スプリンクラー同士の水が半分くらい重なるように配置します。
約11mくらい飛びますので11.0m+5.5m=16.5mくらいの間隔以内にします。
元の水圧が高いと一度にスプリンクラーが何基も回ります。
ポリパイプ50Φを転がしで使用すれば埋設しなくてもいつまでも長持ちします。
芝生の散水は潅水量を必要とするので沢山水が出るくらいの状況を作ってあげたいです。
真夏の暑い時期に散水すると気持ちいい感じがしますね。
今回もよい仕事させていただきました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 9月
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-------------------VOL.237------------------------
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使用した散水設備は、
◆高圧ミストノズル 300ヶ
◆高圧用配管 1式
◆動噴(3.0Mpa〜5.0Mpa)
高圧ミストのメリットは粒子が細かく直接水滴が対象物に付着しないというのが世間一般的に広まっている内容です。
デメリットは高額な設備ということです。
ミストノズルが沢山使用すればするほど元になる水源の機会が大きいものになり機械などの設備投資金額が増えるのです。
設備費用が300坪200万〜300万というのが費用として広まっていますが、なかなか下がる要素がないのが現状です。
間隔等を広げてノズル数を減らすことで全体金額が下がるのではないかと思います。これは今後の実証実験でしかありません。
花栽培も今はベッドでするようになり世界的に急速に進んでいます。
ミストが出てるとハウス内はひんやりします。
ミストの出ている雰囲気自体も清涼感あります。
元のタンクに水を入れ込みそこから高圧ポンプ(動噴)で加圧しています。
温度湿度コントローラーが肝であるということです。オリジナルで作製しましたが、
企業秘密的なこともあり今回は画像は掲載しておりません。
温湿計が恐ろしいほど高価です。。。
普通の動噴にモーターを載せて加圧しています。
ミストが出ている時の音も気になるのですが、モーター音も気になりますね。どうしようもないのですが・・・。
今回もいい仕事させてもらいました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 9月
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JUGEMテーマ:日記・一般
]]>今回は生産者の直売所の軒先にミストを付けました。お客様が来るときにひんやり涼しくしようという狙いで設置しました。
商品もありつける位置も考えないと直接ミストがかかってしまうので難しい場面もありますが喜んでいただけました。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆高圧ミストノズル 7ヶ
◆高圧用配管 1式
◆小型動噴
直売所の軒下に通っている角パイプにミストを這わせました。ミストノズルに専用高圧チューブをカットして繋いでいくだけですので設置は楽です。
ミストが出るところを梁の下に設置して軒下から斜め下に出る感じで設置してあります。
ミストが出ているときは清涼感たっぷりで気持ちいい感じです。
小さい場所にも対応でき、手持ちの動噴を使用できるのが特徴です。
今回もいい仕事させてもらいました。
ありがとうございます。
平成24年(2012年) 8月
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JUGEMテーマ:日記・一般
]]>今回は農業用水組合に依頼され農業用水を一度貯めておく機場内にあるフロートバルブの水が止まらないということでメンテナンスにいってきました。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆とくになしメンテナンス工具
になります。
たまには地味な作業もアナウンスいたします。
農業用水の機場の中にはトイレのボールタップの超大型版w フロートバルブがついています。
各地にいろいろな形のものがありますが、基本理念というか目的は一緒です。
構造が微妙に違いますのでメンテナンス度合いも変わってくると思います。
こういうものは基本、ごみが詰まったり、藻が沸いてそれが中の細部で悪さするという以外はほとんど故障はみられません。
なんせバルブ構造が複雑ですと採用されなくなりますので、、、
外して分解して掃除すれば大抵元通りになります。
組合で管理すればメンテナンス費がかからなくなりますのでよろしくお願いします。
平成24年(2012年) 6月
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JUGEMテーマ:日記・一般
]]>今回は前回工事させていただいた大規模マンション内の植栽帯の自動潅水で設置されていないエリアの散水設備をしました。
1期工事として臨んだ前回の工事とは違って、2期工事はそこまで費用をかけないでの設備でした。
ただ、規模が規模なので安価といっても数量がなかなかあり、工事手間がかかりました。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆スプリンクラーRB-25 12ヶ
◆ 〃 用スパイク アルミ式 12ヶ
◆園芸耐圧ブレードホース18×24 50m巻 3巻
◆ぽとぽとパイプ 30?ピッチ 400m
◆配管資材 1式
自動潅水工事を前回しましたが、対象エリア外のところを今回設備しました。
埋設型の散水栓に水を出したいときに、カチャンと接続して水道の蛇口を捻るという動作で散水出来るように提案させていただきました。
金属製のスプリンクラーを10m以上の距離で地面に差し込み、その間を園芸耐圧ブレードホースを植栽帯の中に隠すように設置しました。
緑色のホースですが、なかなか地面においても溶け込める色ではないのですが、植栽帯の中に転がすだけでも目立たなくなります。
100m以上のホースを縦横無尽に置いてある感じです。
水道を捻って水を出すとシャーシャーシャーと音を出して水を撒きはじめます。
この感じがスプリンクラーぽいんですよね。
金属製のスプリンクラーは多少植栽が周りにあっても勢いで吹き飛ばしてくれます。
植えたばかりの樹木は根が活着する間は水を切らさないようにしたいです。
マンションとは思えないくらいの樹木量です。
埋設型の散水栓にホースをつないで蛇口を捻るとスプリンクラーが動き出します。
今回もいい仕事させてもらいました。
ありがとうございます。
※1期工事の様子になります。クリックしてご覧ください。
平成24年(2012年) 5月
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JUGEMテーマ:日記・一般
]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.233 ------------------------
今回は耕作放棄地事業と呼ばれる、何も耕作していない農地の有効活用をすることを促す目的でつくられた補助金制度の事業になります。
生産者様がその事業を利用して新築のハウスを建てて栽培することになりました。それにあたって中の液肥栽培設備も一緒に導入という事でした。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆ハイテープ20?ピッチ 1000m巻 1巻
◆バカラ電磁弁25A 6ヶ
◆液肥混入器 ドサトロン30Φ 1台
◆潅水コントローラーICC 6系統 1台
◆定圧給水ポンプ 32Φ 0.75KW200V 1台
◆配管資材 1式
弊社が取り扱っている潅水コントローラーはハンター社のICC(後継種I-CORE)とPRO−Cになります。
200V 仕様の潅水コントローラーがなかなか他社では見受けられなくご利用度が高い商品になります。
液肥ユニットはドサトロン30Φを利用しています。
浅井戸より送るポンプは点滴ですので定圧給水ポンプの750Wを使用します。
配管はハウスの外側に本管を埋設して枝管を1棟に1本入れていきました。
この地域は8m掘削すると綺麗な水が出てくる場所です。砂こしきは必ず必要で、そこから先はスクリーンフィルターを付けています。
画像が少なくてすみませんが、工期内に設備をすることができました。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 4月
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]]>一つのスプリンクラーから半径10mくらいの散水範囲になり茶園の中でのスプリンクラーの数を減らすのが目的です。
一斉にスプリンクラーが動き出すと暑い時期の散水は非常に気持ちいい感じがします。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆スプリンクラーP2-PJ 46ヶ
沢山の水量が出る樹脂のスプリンクラーになります。レインバードの樹脂のスプリンクラーになります。さすがレインバードという事が出来るくらい低圧での散水ができる構造になっています。
茶園だけでなく鉢物潅水、芝生潅水、ガーデン潅水に多用途に使用出来ます。
茶園内の枝が伸びても枝が水が飛ぶコースを遮ってもスプリンクラーの水がその中から飛び散らしてくれます。
普通のスプリンクラーでもなかなかない感じで、こんなに水を飛び散らしてくれると見事なものです。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 4月
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]]>
◆電磁弁バルブボックスユニットGT6101 1SET
になります。
ガラス張りの中庭は必ずと言っていいほどその建物の目玉の植栽みたいなものが多いです。(私見です。。)
そういうところはそもそも風通しが悪く蒸れてしまったりと悪条件になりやすいのですが、どうしてもイメージ図ばかりが先行して綺麗に作りがちになります。そういうったところへは自動潅水は必須になります。
中庭へ荷物を運ぶ方法としてクレーンで外から中へ吊りました。
中庭は利用者様の注目の的になるのでポップアップスプリンクラーを設置して普段は隠しています。
自動で時間になると水やりが始まります。
砂利は防草シートの上に敷いてありますので防草シート下に配管をしました。
自動で水をやるためにコントローラユニットも設置してあります。
電源がないので乾電池用コントローラーを使いました。
今回もいい仕事ができました。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 1月
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]]>弊社が協力して設計をしたので工事を受注した会社から頼まれました。
工事の世界では協力したところが工事をするということはよくあることで責任施工で請け負いをしてほしいと頼まれました。
こういう仕事はスタートがスムーズでありがたい限りです。
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使用した散水設備は、
◆らくちんタイマーDX 支柱付 6ヶ
◆電磁弁丸ボックス 6ヶ
◆点滴ドリップパイプ 1800m
になります。
上から見た図面は平面図と言いますが、さすがに法面までは読み取れません。断面図をいただければ法面の角度と幅がわかりますが、なかなかそこまでいただける元請けさんはいません。
その中で読み取る事ができるかどうかはスタッフの教育次第になります。
これだけ段々がありますと段ごとにドリップパイプを敷いていかないといけません。
潅水コントローラーの下から電気ケーブルが出ていると見栄えがいい感じです。
弊社のらくちんタイマーDX支柱付は外観を気にする設計の方から好評です。
バルブボックスをGLまで掘り進み景観を損なわないように仕上げます。
大体1.0m以内でパイプを敷きます。植栽したてはなかなか水がしみ込まないので間隔を広げないことです。
距離が長いので20Φの取り出しで大体300mまでOKです。水道サイズの13Φだと130mくらいになります。
計画通りの施工ですので無駄がなくスムーズに施工できました。
大きい工事でしたが非常に良い仕事が出来ました。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 4月
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散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.229-------------------------
今回は以前より設置してあったポップアップスプリンクラーのバルブ交換の改修工事になります。
以前にも書きましたが、いくつか製品自体が古く取り替えが必要になります。古いものを取り替えるという事自体が大変でその傍ら調査も並行していかなければなりません。どちらにしてもあらかじめ手順の計画をしておかなければ時間ばかりかかるので、工事をスムーズに行うには計画が必要です。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆ゲートバルブ50A×5k 12ヶ
になります。
芝生帯では水やりが非常に大事であると言われていますが、研究所では水やりを細目にあげて状態を確認していますのでバルブで止水できないと意味がない場合があります。
今回はすごく地味でありますがスプリンクラー手前についているバルブの交換になります。
一度バルブ周りを彫り上げてバルブを交換後になります。
そこにGLを合わせてスプリンクラーを取り付けます。
角度が決まっていますので事前に養生テープなどで位置確認をしてから外しておきます。
再度それに合わせて付けます。
バルブに蓋をするときにスプリンクラーのGLに合わせます。
バルブがバルブボックスの真ん中に来るように確認して埋設します。
動きがちなので何度も周りをついて固めましょう。
埋設して全体を埋める前に角度調整をします。
芝生に土を出す前にベニヤなどの養生をしてください。
地味ですが大事な仕事です。12ヶ所うまくいくと嬉しいものです。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 3月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.228-------------------------
今回は原水がない鉢物生産圃場へ貯水タンクを設けて、それを利用して自動潅水が出来るように設置しました。川から自動で水を汲み、圃場で水を使うと自動で給水するシステムを作りました。
ハウス内で良く使用する方法ですが、露地でも可能です。
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使用した散水設備は、
◆貯水タンク 10トン容量
◆渇水防止制御盤
◆定圧給水ポンプ750W
◆水中ポンプ250W
になります。
弊社は「水」に関わる様々な仕事をしています。ポンプ・貯水タンクのような原水となるものの設備設計をすることはよくある事です。
今回は水の容量と自動潅水する量のバランスを計算してシステムを組みました。
川から水を汲み上げるためにポンプ操作盤を設置しました。
貯水タンクは10トンになりますのでしっかり基礎を打つか簡易基礎を入念にするかという事をしっかり計画しなければなりません。
円形の淵になっていますのでその接地面にコンクリート板を置きました。
飲料製造会社等からのおさがり品のタンクです。中はホーロー製なのですごくきれいです。
ユニックから降ろし無事到着です。
水中ポンプをそばの川に入れ試運転をします。
タンク内に水が十分入り、自動潅水用としてポンプが動くかどうか試運転しました。
しっかりシステムが連動したところで終了です。
今日もいい仕事させていただきました。ありがとうございました。
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散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.227-----------------------------
今回は研究圃場の中にあるポンプと圧力タンクの点検管理から発生した工事事項です。
設備というのはいつも使用しているものであり特に企業様の考えの中では、いつでも使用できるものという位置づけにあると思います。
点検管理はそういうものが経年変化季節変化の中で消耗したり故障したりするものをいち早く発見して修理するのか交換するのかということを促す行為であると思っています。いますぐに交換しなくても来年までには交換しましょうというようなアナウンスができるだけでも点検管理をする価値があるかと思います。
そういったなかで弊社が点検管理をさせていただいている場所で発見したところですが、水の使用量とポンプと圧力タンクの大きさがマッチしなく頻繁に故障してしまうところを圧力タンクを変えることで解決しました。
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使用した散水設備は、
◆圧力タンク500? 1台
◆配管設備 1式
になります。
今のポンプは性能が優れておりポンプ圧力タンク一体型のものが多く存在し設備されていますが、20年以上前は農業の世界ではポンプと圧力タンクが別々に設置されシステムとして使用されていました。
なのでどちらかが壊れても比較的楽な修理で済むことが多かったのです。
そのようなことを考えるとメンテ費としてポンプ+圧力タンクというのが安価であると考えられるのですが、昨今サービスの技術力が落ちており原因を究明できる技術者が減ってきているのが現状です。従って原因がわからず高額な修理費というのをよく聞きます。原因がわからないとユニット単位で交換するのが楽で早道ですので仕方ないのかもしれません。
弊社はその技術力が落ちないように絶えず勉強していますので安心してお客様にご指名いただいております。
今回の原因は他業者様が設備した圧力タンクが水の使用量に対してバランスがとれなく作動が頻繁におき圧力スイッチがダメになってしまうという現象を解決しました。そもそも何度も作動してしまうのでポンプはダメになるし余計な費用が発生してしまいます。そのような事がないように提案をさせていただいております。
水槽の上に圧力タンクを置くわけにはいかず、ベースを打つところからはじめました。15?厚みのベースで頑丈にしました。
配管は常に動き出す方式が嫌なのでバイパス配管にしました。これによりチャッキ弁がガンガン鳴り響くのを阻止しました。
いつでも撤去・交換できるようにフランジで設置してあります。
今回も良い仕事させていただきましてありがとうございました。
平成19年 6月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.226-------------------------
今回はS地区のみかん園を防除用スプリンクラーを設置、点滴灌漑施設を設置というような感じで工事自体の入札発注でした。弊社運営会社が落札し導入させていただきました。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆みかん園スプリンクラー施設 6ヶ所
◆みかん園点滴灌漑施設 5ヶ所
になります。
みかん園の防除体系で必要な事は、いかに効率化するかということになります。うまくかからないことが問題になる事もありますが、スプリンクラーの設置方法で解決することが出来てきました。以前に比べると数段進化しているためスプリンクラーでの防除はみかん園を経営する中で必要なシステムという事になってきました。そのため、果樹支援経営対策という事項で補助が出る事業として考えていただけるようになり非常にありがたい限りです。
みかん園のスプリンクラーを画像で残そうとするとどうしてもたくさんの木の中の棒にしか見えず・・うまく残せません。残念。
道路から収穫の為に園内に入る為、園内そばの配管はすべて埋めてしまい隠してしまう事が大事です。もちろん配管の漏水がないという前提で設置してありますのでしっかりとした工事が必要です。
スプリンクラーの回る旋回時間は出来るだけゆっくりが良いのですが、10アール当たり3分から4分という短時間の為最低でも1分内に2〜3回は旋回しないと満遍なく散布されません。その中で樹高と設置間隔がバランスが悪いとみかんの木の中まで散布してくれません。そこが要注意ポイントになるかと思います。
試運転の時に風が強くだいぶ流されてしまいましたが、防除時は無風の時にするのが前提です。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 2月
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]]>
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.225-----------------------------
http://www.bloomingyard.jp/
代理店 ブルーミングヤード 施工(閉店しました)
今回はバラの鉢をマンションのベランダで育てている栽培家のところで全自動みずやり装置「ローズドロップ」を設置となりました。
-----------→→----irrigation equipment----→→------
ここで使用した散水資材は、
◆ローズドロップ RD−300 5set
◆らくちんタイマーRT−9001 5ヶ(ローズドロップセットに含まれています)
◆液肥混入器ドサトロン 1台
です。
今回はマンションのベランダでバラの鉢栽培しているところでの散水です。
いつも思うのですが、マンションのベランダでの水やりは本当に苦労する事が多いです。そもそも散水する為にベランダに水道がないことも多いですし、電気が来てない事も多いのです。それでもそこにしか鉢を置く場所がないので仕方がないのです。
今回は外にかろうじて洗濯機用の水道があるということでそこを水源としてタイマーを接続することになりました。
ローズドロップを使用するにあたって、一つのタイマーで水やりが出来る点滴ノズル数が300個と決まっており、そこから5個に分岐することになりました。
そもそもマンションのベランダ内で栽培している鉢数が1500から1600鉢あるのでそのような設置になりました。
このような設置はなかなか異例ですがシステムの方法としてはどこでも使用できる方法です。
ローズドロップのセットの中にはありませんが、オプションでクイック8という部品でポリパイプに差し込む場所から点滴口ノズルが1個だけではなく8個出てるタイプのものがありそれを使用しました。沢山の数があるときに施工手間を省くためにはそれが有効になります。工事時間の短縮になりますので是非使用していただければと思います。
マンションの植物と向き合った生活で水やりの苦労から解放されるためには水やり装置をおすすめです。是非「ローズドロップ」を検討してみてください。
今日もいい仕事させていただきましてありがとうございました。
平成24年(2012年) 1月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.224-------------------------
花が好きで沢山お花の鉢が飾ってある開業医様が非常に多いのが見受けられます。単純にホスピタリティというだけではないと思います。そういう意味でお花も長く咲いていて欲しいですね。
ここのところの夏前の暑さで花が枯れてしまうのを防ぐことが出来ればと思います。
-------→→----irrigation equipment----→→------
ここで使用した散水資材は、
◆ローズドロップ RD−50 1set
です。
画像に見える鉢の後ろにポリパイプ13Φメクラパイプが走っています。
そこから鉢やプランターに向けて細いチューブが取り出してあり、それがローズドロップ点滴口ノズルというのですが、そこから水が点滴みたいに水が出るようになっています。
今回の画像だと散水の部品が何も見えません。というのもほんとに現場で目立たないようになっています。
「影の立役者」みたいな役割をしていますので見えなくていいんです!
広告宣伝したいんですが、、、、あえてしないみたいな。。。でもお花が元気で超楽という感じで。。
よろしくお願いします。
※今回画像に散水機が見えなくて申し訳ございません。
平成23年 11月
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散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.223-------------------------
今回はみかん園を造る手前でのスプリンクラーの設置になります。もともと違う生産の園地でしたが、耕し開墾してみかん園にしたところです。そこに設備を早めにしておくことで防除用のスプリンクラーを潅水にも使用するということです。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆みかん園スプリンクラー施設 1式
になります。
もともと設備してあったみかん園のスプリンクラーが隣にあり、そこから分岐して設置することになりました。
もともともみかん園には隣地に薬液が直接散布しないようにプロテクターをつけてあります。
造成地の防除と正園とをバルブにて分けてあります。
トラックに送水用ポンプを積んであり園地隅にある防除用のタンクに吸い込み専用のホースを入れて圧送します。
3年、4年経つとみかんの木で向こう側が見えないくらいの園地になります。植えるときの木の間隔ですが【A】5mから4.5m間隔の偶数で設置。【B】3.0mの偶数で設置。そうするとみかんの木に沿って立つことが出来るので園地にタイベックを敷いたり収穫したりするときに邪魔にならないです。
数年後にスプリンクラーを活用していただければと思います。
今回もいい仕事をさせていただきました。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 3月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.222-----------------------------
今回はお茶の苗を定植したばかりの茶園でしっかり散水をして根を張らせるためのシステム設置になります。
具体的には完成されたシステムではないのですがうまく機能すれば茶園の早期刈り取りに貢献出来るのかなと思っております。
ただし、システムコストが高いのが現在の問題点になっており早めの完成が大事です。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆オーバルパイプ25Φ 300m
◆マイクロスプレー MD−703(扇形)150ヶ
になります。
定植したばかりの苗は高さ20から30?の高さですのでお茶園と呼ばれる成木姿は2,3年または4,5年かかると言われております。木を定植するという概念ですので水だけではなく周りの環境がかなり重要になってくると思います。
一畝ごとに散水パイプを延ばしてノズルを一定間隔で設置していくという形になります。
畝の真ん中にパイプを這わす事で真ん中で散水を処理出来れば外側の事は気にせずに他の刈り取り作業ができます。
今現在の機械化の時代ではかなり重要な事です。
設置前の姿と設置後の姿では各段違う事が証明できました。
いずれにしても導入コスト次第ではありますが、まずまずの結果かと思います。
今後と農業に取り巻く環境は厳しいですが支援応援をしていきたいと思います。
今日も良い仕事させていただきまして、ありがとうございました。
平成24年(2012年) 2月
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(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.221-------------------------
今回は山間地で川の水を利用してお茶を刈るシーズン前の新芽が寒さで焼き付く(ダメになる)ということを防ぐために散水氷結法という方法を利用して守るシステムを導入しました。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆茶園スプリンクラー施設 1式
◆温度センサー式潅水コントローラー 1台
◆ディスクフィルター50Φ 1ヶ
◆自吸式ポンプ GS-506-3.7KW 1台
になります。
茶園に散水するには農業用水が通っているか、井戸もしくは原水が整ていることが前提です。
中でも近くに川があるという場合は川から水を汲むという昔ながらの方法が有効なのですが、川は管轄があり水利権というものがあります。そこで伏流水であったり農業で使用するための川であるということが大事で誰でも使用出来そうで出来ないのが川から水を汲むという方法です。
今回は川から水を汲むという行為を昔から地域で行っている場所での設備になります。
※弊社は原水に関してあとでトラブルにならないように必ず確認してからお見積りになります。設置工事してからこれは出来ないということはありません。先にお客様のほうで必ず確認していただくことを促します。
スプリンクラーはマイクロスプリンクラーMD200(DN-220)を使用します。ボールドライブという構造で全国的にお茶生産のスプリンクラーとして使用されています。
特徴は少ない水量で半径約6m飛ぶのが特徴です。60個、70個同時にスプリンクラーを回そうとすると少ない水量で動くものを使用せざるを得ません。これらを使用するために50Φのモーターポンプ3.7KWで水をくみ上げ送るというシステムを考えました。
◇凍霜害に利用する場合、園内全体を同時に水をかけるため節水型の少ない水量で動くものが必要です。温度が下がる手前から水をかけ続け日が出て溶けるまで何時間もかけ続けますので沢山の水量が出るものですとかなりの潅水量になりますのでそういった意味でも節水型を使用したいのです。
温度センサー付きの潅水コントローラーと24hタイマーを兼ねています。
温度が下がったら動くようになっていて24時間の中で何時から何時までの間、それが機能するという仕組みです。
川の中から水をくみ上げるのでごみがすごい量で上がってきます。
川の中に籐かごをいれまずは吸うところで葉や木くずなどのゴミをキャッチして、水を送るところで細かいものをキャッチするという二段構えの方法をとりました。
簡単な方法で設置ですが、システムとしてはよく考えられた方法です。
これをしようしてから新芽を守ることが出来て収量があがればありがたいです。
いい仕事をさせていただきました。
今日もありがとうございました。
平成24年(2012年) 2月
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(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.220-------------------------
今回は以前より使用していた圧力タンクが相当古く穴が開いてしまい、ポンプが作動しなくなりました。単独運転させれば可能なのですが、ハウス内への水やりが急務という事で、超特急で交換になります。
今まで使用していた圧力タンクの入れ替えとなります。
-------→→----irrigation equipment----→→------
使用した散水設備は、
◆圧力タンク 500リットル容量
になります。
弊社は「水」に関わる様々な仕事をしています。ポンプ・圧力タンクのような元となるものの設備設計をすることはよくある事ですが、お客様にとって安ければ何でもいいということではありません。お客様のかゆいところまで手が届く提案ができる事です。
ここではもともと陸上ポンプと大きな圧力タンクを分離して接続してあるシステムですが、吸水高さが(揚程)がかなりある為、昔から実績のあるカルイ製キャナルポンプをモーターで回しそこに圧力タンクと連動させるシステムを選択しています。
もう少し揚程が低ければ一体型定圧給水のようなものを提案できますが、不安定な原水なのでそういう時は思いっきり吸い込むポンプを使用したいですね。
圧力タンクの設置作業だけでは仕事は終わりません。入れ替えと同時にポンプを回して試運転をしなければなりません。農業の潅水は自動でいつまでも出続けなければいけないのです。
しっかりシステムが連動したところで終了です。
今日もいい仕事させていただきました。ありがとうございました。
平成23年 12月
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(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
-------------------VOL.219-------------------------
運動公園では芝生管理等に関しては散水が避けて通れないものがありますが、そもそも水源が直結してくる話になりますので非常に効率が悪いと費用対効果が発揮しない事が多いです。散水器具を何をどのように選ぶかという事は管理会社にとってコストダウンにつながる事ですのでしっかり考えなければならない事です。
-------→→----irrigation equipment----→→------
ここで使用した散水資材は、
◆レインメーカーRM-404 1台
です。
運動公園等芝生を管理する場所でいろいろな相談を受けますが、大抵散水の為の蛇口、バルブがあまり用意されてないという事が多いです。そもそも外の広場を作る時にトイレ以外に配管を持っていくという事自体、設計思想がないのが現状です。
公園にもたくさん蛇口が付いていれば管理が楽であるという事が良くありますが、管理することをあまり考えてない設計で完成してしまうので、後から何かをするというのは難しい話になります。
維持管理の状態からスタートだと予算もそこまでありませんので散水器具一つ購入するだけでも大変な事なのです。
今回は何度も散水シュミレーションして何がいいか?という事からこのレインメーカーになりました。
価格と散水範囲のバランスになりますのでその場所その場所で考えた場合これ以外の選択になることも多くあります。
このレインメーカーの特徴はもともと内蔵してあるワイヤーを伸ばして(ゴール地点)そこへ向かって散水するスプリンクラーのエネルギーを使って巻き取っていくという方式になります。
最長距離は140mという事になっていますので相当な範囲を自動でやってくれるという事が特徴です。
どちらにしても確認だけはしなければなりません。
(※現在は両アームはついておりません。カバーがついて安全になりました。)
ホースは自走式のスプリンクラーの後ろにリールごと置くことで引っ張ってくれることは勝手にできますし、終了後巻くことも簡単ですので大体セットで使用されます。
今回も良い仕事させていただきありがとうございました。
平成23年 12月
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]]> 散水フリープランですが、自分の庭又は緑化工事箇所などにユーザー様自ら商品を設置、又はどのようなレイアウトで計画したらいいか分からない方を対象にご相談頂き、散水プランを提案するサービスになります。
(責任施工工事も行っております。工事に関しては運営会社が行っております。)
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ここでは洋風ガーデンに何か水に関わるものを取りれたいということからミストの散水を入れることになりました。ミストはその建物、場所の雰囲気を変えてしまう力を持ってます。マイナスイオン効果というような科学的な話も出てきますが、やはり暑い時のミストは単純に気持ちイイですよね。
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ここで使用した散水資材は、
◆ポップアップミスト 8ヶ
です。
ここの素晴らしい雰囲気の壁はイギリスにあるコッツウォルズの石を張ってあります。石の雰囲気が素晴らしくこの壁にバラを這わせたいという話が出ていました。その中で水系を取り入れガーデンを造るという感じになりました。
ポップアップミストはガーデンの中に取り入れてイギリスの霧の雰囲気を作り出そうということです。
※今回仕事中の画像が残っているものが少ないのでご了承ください。
今回も良い仕事させていただきありがとうございました。
平成23年 10月
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従来、小・中・高等学校と学校のグランドや芝生、庭園などに散水用のスプリンクラーが設置してある所がありますが、弊社が今までに関わったところはメンテナンス等の依頼を受けます。(※弊社は平成29年4月現在で42期を迎えてます。)そんな中で全く付き合いのない業者様や設備業者様、建築業者様からの依頼でかなり昔に設置したスプリンクラーや散水設備のメンテナンスや改修工事の依頼を受けます。今回も高等学校の芝生広場についたスプリンクラーのメンテナンス改修でした。
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使用した散水設備は、ここで使用した散水資材は、
◆ポップアップスプリンクラー RB-550 2ヶ
です。
もともと付いていたポップアップスプリンクラーがあるのですが、それを交換する作業になります。
交換する際に気を付けないといけないことはやたらにつけないこと。つまりどういうことかというと散水量と飛距離のバランスが取れていないと付けたはいいけど他のものが散水が出来なくなってしまったという事が多く聞きますので、もともとのに似通った機種を選択しなければいけません。我々の業種は特殊世界の商品なので普通流通しているものがなかなか適合しない場合があります。
つけたはいいけど耐圧が弱かったなどという話は当たり前のように聞きますので施主様がそのような依頼をする場合はご注意ください。
ついていた場所を綺麗に堀り姿をあらわにする作業から始まります。本当に動かないのか等を事前に調査してありますのでこの状態になりましたら取り外します。
交換してから全部を埋設する前に水出しで漏水テストをします。
漏れているところがないか確認します。そして角度範囲調節をしてかからないところがないか確認します。
2ケ所散水がしっかり回るか確認しました。
芝生の中の設備は芝生の復旧がつきものです。弊社は芝生の専門会社とタイアップしておりますので復旧がしっかり出来る事が売りの一つです。芝生の散水は成長を促す事が目的ですので今一度壊れていたり調子が悪い時は気軽にご相談いただければと思います。
今回も良い仕事させていただきありがとうございました。
平成23年 9月
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]]>小学校や中学校等、学校関係では花育活動等を通して子供たちに緑の大切さを教える事が多いですが、土日、長期休み等はなかなか水やりが出来ないことが多いです。その代わりにそういう事が好きな先生方が当番で水やりをするという事が多いと聞きます。
もちろん代わりにPTA等 親たちが来るという事もあります。
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使用した散水設備は、ここで使用した散水資材は、
◆ローズドロップ RD−300 2set
です。
プランター約100個ある場所に水やりを自動でやりたいという事で今回「園芸店様」の依頼で小学校のプランターに設置してきました。
プランター100個をひな壇のようにして並べてある姿は圧巻でした。何気ない白いプランターもこれだけ綺麗に並んでいますと流石にプランター花壇として見ごたえあります。
タイマーはタカギ製になります。
タイマーよりホースで2m先にポリスターター13Φがあります。そこから専用ポリパイプ13Φがスタートします。
プランターの裏にひな壇の段数に一本ずつポリパイプ13Φメクラパイプを通します。
そこからローズドロップ点滴口ノズル(1.5m)を取り出します。
専用穴あけハサミパンチで穴を空けます。穴を空ける際5?くらい間隔をあけた方が後々作業が楽です。
穴を空けたところにローズドロップ点滴口ノズルの先端のタケノコを刺します。パチッといい音がなると成功です。
苗が3個づつ植えてあるのでそこに一つずつ刺しました。
設置後にひな壇の後ろに丸めてインシュロックで止めて綺麗にします。
綺麗に水やり装置を設置できました。日の光が降臨みたいで綺麗に見えましたw
今回も良い仕事させていただきありがとうございました。
平成23年 11月
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